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書物貧乏・・・・・っていうかテキスト貧乏?? [本]

・・・・・ボーナスが出ても、住宅ローンに子どもの教育費、その他もろもろで懐はちっとも暖かくなりませんが、またしても手痛い出費が・・・・[たらーっ(汗)]

ITLSが第6版になったのでそのテキストと、救急のポケットマニュアル。
・・・・ITLS受講したの今年の話なんですけど、もう新しいテキスト購入せねばならなくなったのでした。
12-11 ITLS text.jpg 12-11 EMT Support.jpg

万が一ACLSインストコース受けることになったら、受講料とテキスト代で・・・・・・・[たらーっ(汗)]泣いちゃうよ。

月曜日に買った本 [本]


       

昨日、「螺鈿迷宮」を読み終えました。今日はまだ何も読んでいませんが、↑明日はこの本を職場に持参するでしょう。

月曜日に購入した本は4冊。うち2冊はAHAのテキストでしたからとりあえずすぐには読みません。

・・・・・・だって読まなければならない本で読んでいないのは、「JNTEC」と「JATEC」のテキスト、途中まで読んでいるのが「よくわかる人工呼吸管理テキスト」なんです。あとポルノ本・・・・・・デビューしたころの3人バンドの頃の本。1/3ほど読んで、読み疲れてしまいました。

       




元々本を読むのが好きで、本を読むスピードは速いのですが、最近は趣味で本を読むということはほとんどなくなりました。子どもが小学校から「ファミリー読書」カードを持ち帰ってくると、カードの欄に家族が読んだ本のタイトルを記入しなければならないので、その時期はがんばって読みますが・・・。わたしの趣味は手芸と読書です。ここ数年は手芸に凝っていましたが、最近は肩こりがひどいのと、まとまった時間がとれないので手芸もほとんどやっていません。本当に久しぶりに趣味の時間を作りました。

でもそうすると家事がおろそかになるんですけどね。今日の夕食は"鍋”。子どもたちにはまたかと言われそうですが、温まるし野菜がたくさん食べられるので体にもいいから。ダイエットにも効果ありですよ。


最近よく本を読んでいます [本]


・・・と言っても海堂 尊氏のものばかりですが。






この本はこれまでに読んだほかの作品に比べて内容がかなりファンタジックなものになっており、これまでのものと作風が違うなあとも思えるのですが作者が言いたいことは一貫しているという印象を受けました。どちらにしても、エンタティメント性が高い作品ですから、楽しんで読む分にはいいと思います。


泣きながら・・・一気に読んでしまいました [本]







注文していた本が届きました。

自宅から一番近い本屋さんは医学書が置いてなく、車で10分くらいの商業施設の中に入っていた本屋さんには医学書も結構たくさんあったのですが閉店してしまい・・・・・・医学書を買うには大学医学部付属病院の前にある医学書の専門店か職場から(自宅とは逆方向へ)20分くらいのところにある大型商業施設の中の本屋さんまで行かなくてはなりません。

そこでいきおいネットショッピングに頼ってしまいます。でも、もし本屋さんに行って欲しい本がない時に、本屋さん経由で注文しても、ネットショッピングより時間がかかることが多いです。数年前、自宅に一番近い本屋さんで子どもの参考書を買おうとしたら売り切れていました。注文したら本屋さんに来るまでに1週間と言われましたが、ネットで探して注文したら二日後には手元に届きました。

そういうわけで忙しくても短時間で確実に手元に本が来るというのはありがたいことです。ネットを利用するようになってしまいますよね。

でも、本屋さんに子どもと行くこともよくあります。わたしはきっと食料品売り場の次に本屋さんに行ってると思います。




泣きながら一気に読んだ本は「ヨシアキは戦争でで生まれ戦争で死んだ」です。仕事から帰って、本が届いていたので箱を開けて中身の確認をしたらどうしても読みたくなってしまって、244ページの本を2時間弱で読んでしまいました。

太平洋戦争直後の日本で、アメリカ兵にレイプされた母親から生まれたヨシアキはエリザベスサンダースホームで育ち、11歳の時アメリカの家庭に養子として迎えられます。それから10年間、きっと幸せな、充実した人生を送ったのだと思います。でも彼は自分の存在の意義と生んでくれた母親に会うためにベトナム行きを志願し、22歳という若さでベトナムで戦死しました。学園のヒーローでフットボールの選手として連日新聞を賑わし、野球では大リーグからスカウトマンが来るような輝かしい明日・・・・・でも彼にとってはそんな未来よりもっと大切なこと、日本人でもアメリカ人でもない自分の存在理由を求め続けたのだと思いました。自分の存在理由。普段はそんなこと誰も考えないと思います。きっと同じようにアメリカに養子に行った人の中でも、あまりそういうことは考えずに自分の人生を楽しんだ人もいると思います・・・・というか、いてほしいと思います。ヨシアキはきっとすごくまじめで、ストイックに自分の運命(?)を受け入れようとしたのでしょう。でも、思い焦がれていた実の母は、彼が住んでいたアメリカの自宅から、車でわずか4時間くらいしか離れていない、同じアメリカにいたというのに。・・・・・その時に母親に会うことができていたら、きっとヨシアキは戦争に行かなくて済んだのかもしれません。大リーガーになって日本に来ていたのかもしれません。

でもそれは仮定の話でヨシアキはベトナムで戦死しました。




わたしは人の命にかかわる仕事をしています。でも、それ以前に実の父を13歳で亡くしたことや、実の母が43歳で白血病と診断されたことなどから人間の一生というものや、人の存在理由というものについて深く考える機会がありました。もちろんいくら考えても答えは出ないし、いくら悩んでも生きている以上、確実におなかは減るし、眠たくなります。

結論は出ませんが自分にとっての幸せは分かります。それは自分の命が尽きるその瞬間に「自分は幸せだった。」と思えるかどうかです。

わたしはもし今死んでも、自分が幸せだったと言える自信があります。

この本は、できれば今すぐ息子に読んで欲しいと思います。読めと言ったらたぶん読むでしょうね・・・・受験生。


パソコンとにらめっこ [本]




タイトルはパソコンですが、カテゴリーは「本」だったりします。今月の看護部の研修会用の資料を作っているのですが、何となくわかってるようでもいざきちんとしたスライドにしようとすると、どんな風にまとめたらいいのか悩みますね。質問があればそれについて答えることはできると思いますが、レベルも経験も違う人たちに向かってしゃべるのはあまり得意じゃないです。






普通にパソコンでスライドを使っているように見えますが、視線を下に移すと・・・・キーボードがあるはずの所にノートパソコンがあったりします。わたしが長年愛用して(使い倒して?)いるWindows98です。液晶が壊れていて修理に持っていきましたがダメでした。しばらくは子ども部屋にあるxpを使っていましたが、今度はxpのハードが壊れてしまいました。そこで苦肉の策でxpのモニターに自分の98をつないで使っている状態です。これじゃあいつ使えなくなるかわからなくて怖いですね。PCを買おうと思ったんですが、Vistaはまだ不安定そうなのでちょっと悩んでます。いずれデスクトップを買いたいと思っているので、それをVistaが落ち着いてから買うことにして、今は応急的にネットの中古パソコンショップでxpのノートを買おうかなぁと思っているのです。中古だったら50000円位でも買えるし・・・。でもそれには夫が反対で相談にも乗ってくれないし。わたしはPCはそこそこ使えるけど、全く詳しくないのでいつも買うときは夫に相談してるんですよ。

で、今はこんな風に不安定な状態でスライドを作成中です。本も積み上げてますよ。AHAのガイドラインはもちろんですが、他にもいろいろと。






nozakoji先生お薦めの1冊です。・・・付録のCD見ようとしたら開きませんでした。Windows98じゃだめってことかなぁ。ちょっと悲しい。

ACLSの勉強を始めたときに前作の“ナースがはじめるACLS”を買ったんです。懐かしいですね。まあこれはこれで軽く読めるからいいやって思ってICLSも購入しました。軽く読めてもポイントは押さえてあるのでこれから勉強する人にもお薦めです。ポイント整理ができるのである程度勉強してる人にもお薦めです。






妹に貸していた本が返ってきました。黄色の方です。Heartsaver AED Courseを受講したのですが、英語のテキストじゃあ読めないし、G2000のテキストじゃこんがらがってしまうし、ガイドラインじゃ難しすぎる。消防の普通救命講習のテキストもG2000しか手元にないし。これもポイントをきちんと押さえてアルゴリズムも書いてあるんでいいかも・・・。と思ってこれを貸したんです。420円と言う値段はすごく良心的。心肺蘇生を普及させるためにもこの値段にしてあるのかなぁと思いました。オレンジの方は同じ内容で解説付きです。これは長男のためにと思って買いました。・・・あんまり読んでないです。黄色の方は読みましたよ。


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